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FRP排水桝
FRP排水桝の概要

FRP排水桝の特長
- 集水性
- 「下ます」に防水層の接合部を広く設けて、
防水層上の浸透水を確実に集水いたします - 耐久性
- 「下ます」はFRP製のため耐食性に優れ、腐食の心配が
ありません
100kNの載荷試験をおこなっており、破損しないことを
確認しております - 施工性
- 高さ調整ボルトで、蓋部の高さ・角度調整が可能です

FRP排水桝 独自の標準仕様
- □広い防水層接合部を採用
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- □BPN値 40程度 を達成した、新型ノンスリップ仕様「Dグリップ」を採用
- 独自開発の新型ノンスリップ仕様「Dグリップ」を採用し、より滑りにくくなりました。
※アスファルト舗装等で、BPN値40以上が推奨されており「Dグリップ」は同程度の滑りにくさを有します。 - □部材間隔を小さくしたグレーチングを採用
- 自転車などの車輪がはまりにくくなるように、ツイストバーのピッチを100mmから50mmに狭めました。
FRP排水桝の選べる仕様
- □PC床版向け二重管仕様もご用意しております
- □床版コンクリートとの付着力を向上させた仕様もご用意しております
FRP排水桝の部材写真
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導水パイプと防水層接合部
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部材構成
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高さ調整構造
FRP排水桝に関するよくあるご質問(FAQ)について
- ・従来製品より優れている点はありますか?
- FRP製のため、従来の鋳鉄製と比較し軽量かつ耐久性に優れます。
また、独自の防水層接合部により、集水性に優れます。 - ・コンクリートとの付着力を向上させる方法はありますか?
- オプションで付着力を向上させる、鋼・コンクリート密着防錆剤「タフコネクト」を塗布できます。
一般的な「珪砂吹付」を上回る付着が可能になります。 - ・型式のA・Bは何を表していますか?
- 防水層接合部に対する排水管の位置で区分けしています。
排水管から支持桁までの距離に応じて使い分けください。 - ・設置箇所に縦断・横断勾配が大きい場合の対応方法を教えて欲しい。
- 据付時に高さ調整ボルトを使用し、勾配に合わせる方法が一般的です。
調整範囲を超える場合は特殊形状での対応となります。 - ・カタログ品以外の特殊形状に対応できますか?
- 対応可能です。詳しくはお問い合わせください。
設置箇所の条件に応じてご提案させていただきます。
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